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今回は「MoonBlock」の解説だよ。
画面の説明などなどしていくよ。
MoonBlock
今回のVP言語の特徴とかを簡単におしえてくれ
他にはない特集機能があるって聞いたんだけど。

そうだね。
「MoonBlock」の特徴としては積み上げたブロック(命令)をJavaScriptに変換することができるっていう優れものなんだよ。

それはすごい!
うまく活用することができたら次の本格的なプログラミング言語に進むことができるってことだね。

きみの割には物分かりがいいじゃないか
この言語事態、正直「プログラミン」「Scratch」とかに比べると少し扱いずらいと思う。
さらにやれることがゲームよりで幅広いことはやることができないんだ。

なるほど、ゲームよりってのはどういうこと?

ゲームよりっていうのは
ゲームで使うコマンド、例えば「スコア、キャラクターの体力」などがあらかじめコマンドで用意してあるからゲームを作りやすいんだよ。

それでゲームを作りやすいってことだったんだね。

特徴は言語ごとにいろいろあるからぜひ触ってみて体感してくれ。
次からは実際の画面を参考に解説しておくよ。
「MoonBlock」の画面説明

次の画像が「MoonBlock」のメイン画面となっております。
他の言語に比べたら質素な画面となっているね。


左の画像と下の画像はつながったものとなっています。
青の○がメニューとなっています。この青の○からコマンドを引き出していって命令を作り上げていきます。
ピンクの○はデータのセーブ、ロード、Run(実行)、スクリーン(画面の拡大)、リセットが行えます。
メニューには以下のようなものが用意されています。
パペット:他の言語で言うキャラクター事態に命令をいうものをしまわれています。
ビベイビア:キャラクターを何体出すか、キャラクターの体力をいくつにするか等の命令がしまわれています。
リアクション:ここにはキャラクターが消える、大きくなる、音がなる等のものがしまわれています。
ゲーム:スコアボード、ゲームクリア、ゲームオーバーなどのコマンドがしまわれています。
ネットワーク:ネットワークを絡めて命令を組みたい場合に用いる命令がしまってあります。上級者向け。
制御:if(もし~ならば)や繰り返す、何秒後にこの命令を出す。などの命令がしまってあります。
ロジック:not,や=、≧、≦、>、<などが用意されています。
変数:言葉の通りに変数が入っています。プログラミングの変数とは個々のデータに名前を与えたもののことを指します。
JavaScript:JavaScriptのコードとして入力することができます。
システム:セーブしたデータなどを呼び出したり、現在進行しているものをセーブしたりなどデータのやり取りを行うことが可能な命令がしまわれています。

確かに他の言語に比べて専門用語的なものが多く、分かりづらいね><

そこがネックなところだね。
多少コンピュータに通じている人ならなんと なく意味は理解できるからいいけど慣れていないと難しいものがあるね。
だからこの「MoonBlock」は他ので慣れてからJavaScriptに変換することで慣れていければいいと思うよ。


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