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実際に作ってみよう!

実際に次のサンプルを元に簡単なゲームを作ってみようと思う。

次のゲームは初めに画面に10個の「りんご」が配置されるので画面をクリックして「クマ」を移動させて「りんご」を拾っていき時間をはかるものとなっています。

この通りに置けばゲームになるのかい?

もっと複雑にしなくてはいけないんではないのですか?

これは本当に簡単なものの一例に過ぎないからな。

まあ、とりあえず今回の例題をパーツごとに見て以降。

まずは「クマ」の動き関してだな。

→の命令は

↓の3つの命令から成り立っているんだ。

「パペット くま」だけでは何も起こらないから、

いくつ必要でどういった動きをするかを命令してあげなくてはいけないね。

今回は「くま」を一体だけだして、それがクリックしたところに移動するために2つの命令を付け足したよ。

さっき作った命令はこの動画のような動きをするよ。

「くま」と今回やった「ぐみ」の命令を組み合わせると

次の動画のようになるよ

すでに

さっき作った命令はこの動画のような動きをするよ。

さっき作った命令はこの動画のような動きをするよ。

次にこの命令の流れを見ていこう。

この命令は今回のゲームの目的の「りんご」を

どのような動きをさせるかを書かれているよ。

1つずつみていこう!

まずは何をだすかに当たる命令をだすよ。

ぼくは今回りんごの代わりにグミを使うね

次に、標的の「グミ」をいくつ出すか命令してあげよう。

今回自分は10個にしてあるけどみんなは好きな数にしてもいいよ。

つぎのこの命令は「グミ」の見た目に変化を持たせるか持たせないかの命令だよ。

今回は特にここは触らないでもいいけど、

触ってもみても面白いかもね!

何に当たったら消えるかと

スコアを表示するときの

点数の設定の命令だね。

今回は「くま」が当たったら

なくなっていって欲しいからこのように設定したよ。

ゲームだからクリアがなくては面白くないからクリアするルールを設定するよ

今回は全部取れたらクリアだから←の命令を組み合わせるよ。

「くま」の命令と「グミ」の命令を組み合わせたら次の動画のようになったよ

すでに立派なゲームになっているね。

これにタイムカウントつけておしまいにしよう!

最後にこの命令を置くことでカウントが始まって友達と勝負できたりするよ!

最終的にはこのような形になると思うよ。

まったく同じじゃないとだめってことはないのがプログラミングであるから同じじゃなくっても気にしないでね。

プログラミングは答えのあるものじゃないんだ。

今回作ったのだって他にも違う命令で同じ答えに行き着くものもあるからね。

だから、みんなもいろいろ試しながら学んでいってね。

最後にぽこぽこさんに遊んでもらった動画を載せておくね。

スタンダード

わたしにかかれば、こんなものお茶の子さいさいよ。

どうだ!3秒だぞ!超えれるものなら超えてみな!

こいつ、さんざんリトライしたからな。

みんなもリトライしてポコポコさんの記録ぬかしちゃってくれ。

今回のゲームの最後のカウントアップのところをカウントダウンにしたりするとまた違った遊び方ができるからぜひ試してみてくれ。

あとは作るっ君たち次第で無限の可能性があるから

楽しんで作るんだぞ!

言葉や写真だけだとわかりづらいだろうから動画も撮った

から参考にながらやってみてくれ。

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